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【結論】副業者におすすめの確定申告ツールはこれ
副業収入が年間20万円を超えたら確定申告が必要です。ツール選びで迷っている方のために、先に結論をお伝えします。
| こんな人に | おすすめ |
|---|---|
| 副業初心者・操作を簡単にしたい | freee 確定申告 |
| 銀行・クレカ連携を重視したい | マネーフォワード クラウド確定申告 |
| 青色申告で節税を最大化したい | 弥生 やよいの青色申告オンライン |
| スマホでレシート管理したい | タックスナップ |
| 農業・個人事業の帳簿をしっかり管理したい | ソリマチ 農業簿記 |
| 費用ゼロで確定申告したい | 国税庁e-Tax(手動) |
副業で確定申告が必要になる条件
副業をしている会社員が確定申告を必要とする主なケースは以下の通りです。
- 副業収入(雑所得)が年間20万円を超えた場合
- 複数の会社から給与を受け取っている場合
- 医療費控除・住宅ローン控除(初年度)などの還付申告をしたい場合
- フリーランス・個人事業主として青色申告を選択している場合
確定申告には青色申告(最大65万円控除)と白色申告(簡易だが控除が少ない)の2種類があります。副業で収益を上げているなら青色申告の届出を出して節税することをおすすめします。
確定申告ソフト6選 一覧比較表
| ツール | 無料プラン | 月額費用(最安) | 青色申告 | e-Tax対応 | スマホ | 自動連携 | ASPアフィリエイト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee 確定申告 | ◯ | ¥1,480〜 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | A8.net ✅ |
| マネーフォワード | ◯(20件/年) | ¥2,816〜 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | AccessTrade(審査中) |
| 弥生 青色申告 | △(1年無料) | ¥11,330/年〜 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | A8.net ✅ |
| タックスナップ | 要確認 | 要確認 | 要確認 | ◯ | ◎ | △ | なし |
| ソリマチ 農業簿記 | × | ¥22,000〜 | ◯ | ◯ | △ | △ | なし |
| e-Tax(手動) | ◯(無料) | ¥0 | ◯ | ◯ | △ | × | — |
1. freee 確定申告
freee 確定申告はクラウド会計ソフトのパイオニアで、「初心者でも迷わない」をコンセプトにしたUIが特徴です。
料金プラン
| プラン | 月額(年払) | 主な機能 |
|---|---|---|
| スターター | ¥1,480 | 確定申告書作成、e-Tax、レシート読取 |
| スタンダード | ¥2,680 | +消費税申告、給与計算 |
| プレミアム | ¥4,980 | +税理士への無料相談 |
無料プランあり(機能制限付き)
freeeの強み
- 質問に答えるだけで確定申告書を自動作成
- 銀行口座・クレジットカード・PayPay・Amazon等と自動連携
- スマホアプリでレシート撮影→経費登録が即完了
- 確定申告書の提出まで全てアプリ内で完結(e-Tax対応)
freeeの注意点
- 青色申告65万円控除はスタンダード以上が必要
- 弥生と比べると入力の自由度が低い場合がある
副業を始めたばかりで操作をシンプルにしたい人に最適です。
2. マネーフォワード クラウド確定申告
マネーフォワード クラウド確定申告は、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」で有名なマネーフォワードが提供する確定申告ツールです。金融機関との連携力が業界トップクラスです。
料金プラン
| プラン | 月額(年払) | 主な機能 |
|---|---|---|
| 無料 | ¥0 | 仕訳20件/年、基本機能 |
| パーソナルミニ | ¥2,816 | 仕訳無制限、自動連携 |
| パーソナル | ¥4,230 | +請求書作成、消費税申告 |
マネーフォワードの強み
- 3,000以上の金融機関・サービスと自動データ連携(楽天・PayPay・Amazonなど)
- 副業の収入を複数の口座からまとめて管理できる
- 会計知識がなくてもAIが仕訳を提案してくれる
- マネーフォワード MEとデータ連携で家計と事業を一元管理
マネーフォワードの注意点
- freeeより若干UIが複雑
- 無料プランは20件/年と制限が厳しい
銀行・証券・クレカを複数持ち、副業収入を一元管理したい人に最適です。
3. 弥生 やよいの青色申告オンライン
弥生は30年以上の歴史を持つ会計ソフトの老舗ブランドです。「売上実績No.1」を誇り、税理士・会計事務所への対応も充実しています。
料金プラン
| プラン | 年額 | 主な機能 |
|---|---|---|
| セルフプラン(1年目) | ¥0 | 全機能、e-Tax、自動連携 |
| セルフプラン(2年目〜) | ¥11,330 | 同上 |
| ベーシックプラン | ¥22,000 | +電話・チャットサポート |
弥生の強み
- 初年度1年間完全無料で全機能が使える
- 青色申告65万円控除(電子申告)に完全対応
- 会計の正確な仕訳入力が得意なユーザー向けの細かい設定が可能
- 税理士事務所との連携実績が業界最多
弥生の注意点
- 2年目から年額¥11,330かかる(月換算で約945円)
- UIはfreeeより少し専門的
- 農業・特殊業種向けは別製品(ソリマチなど)
青色申告で最大控除を狙いたい、本格的に事業展開したい人に最適です。
4. タックスナップ
タックスナップは、レシートや領収書をスマホで撮影するだけで経費データを自動入力できる確定申告・経費管理アプリです。スマホ操作が中心の副業者・フリーランスに向いています。
タックスナップの強み
- レシート写真→AIがデータを自動読取・分類
- スマホアプリ中心設計で外出先でも即記録
- 経費のカテゴリ分けをAIが自動提案
- 確定申告書への出力・e-Tax連携に対応
タックスナップの注意点
- freeeや弥生ほど会計機能は多くない
- 金融機関との自動連携は限定的
- 比較的新しいサービスのため実績が少ない
外出先でレシートをその場で管理したい、スマホだけで完結させたい人に向いています。
公式サイト:タックスナップ(アフィリエイトプログラムなし)
5. ソリマチ 農業簿記
ソリマチは農業・個人事業主・小規模法人向けの会計ソフトです。「農業簿記」は農家や農業法人の経営管理に特化しており、一般的なITツール利用者よりも農業を副業・本業にしている方に向いています。
ソリマチの強み
- 農業特有の「作目別収支」「収穫量管理」「農薬台帳」に対応
- JAや農協提出用の書類を直接出力できる
- 農業所得の確定申告書を正確に作成
- 買い切り型なので年額コストがかからない(サポート料別)
ソリマチの注意点
- 一般の副業者(デジタルコンテンツ・ブログ・せどりなど)には向かない
- スマホアプリが弱く、PC中心の操作
- freeeやマネーフォワードほどの自動連携機能がない
農業・農家の副業・個人事業の帳簿管理にはソリマチが最適です。一般的な副業者にはfreeeか弥生をおすすめします。
公式サイト:ソリマチ(アフィリエイトプログラムなし)
6. アプリに頼らない方法(e-Tax + 手動)
完全無料で確定申告したい方には、国税庁が提供するe-Taxを使う方法があります。
必要なもの
- マイナンバーカード(ICカードリーダーかスマホ)
- 収入・経費の記録(Excelや手書き帳簿でOK)
- 国税庁「確定申告書等作成コーナー」へのアクセス
手順
- Excelで収支管理 — 毎月の収入と経費を記録しておく(青色申告なら複式簿記が必要)
- 国税庁サイトで申告書作成 — 確定申告書等作成コーナーを開き、ガイドに沿って数字を入力
- e-Taxで送信 — マイナンバーカードをスマホにかざして電子署名→税務署に送信
- 還付は通常1〜2週間後に指定口座へ振込
アプリ不要の方法のメリット・デメリット
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ✅ メリット | 費用ゼロ、国税庁公式で安心 |
| ✅ メリット | 毎年の操作方法が変わりにくい |
| ❌ デメリット | 帳簿を自分で作る必要がある |
| ❌ デメリット | 銀行・クレカの自動連携がない |
| ❌ デメリット | 青色申告の仕訳入力がやや難しい |
取引件数が少ない(月10件以下)副業初心者や、とにかくコストをかけたくない方向けの方法です。
あなたに最適なツールの選び方
シンプルな選び方まとめ
農業が副業・本業の方 → ソリマチ 農業簿記(農業特有の帳簿・書類に対応)
費用を完全に0円にしたい方 → 国税庁e-Tax + 手動(ExcelやGoogleスプレッドシートで帳簿管理)
初心者・操作を簡単にしたい方 → freee 確定申告(質問に答えるだけ)
銀行・クレカを複数持ち、収支を自動でまとめたい方 → マネーフォワード クラウド確定申告(連携口座3,000超)
スマホでレシートをその場管理したい方 → タックスナップ(写真→自動入力)
青色申告で最大65万円控除を狙う本格派 → 弥生 やよいの青色申告オンライン(1年目無料)
まとめ
副業での確定申告ツール選びは、自分のライフスタイルと収益規模に合わせることが重要です。
- 副業初心者・年間取引50件以下 → freee(月¥1,480〜、初心者向けUI)
- 複数口座・金融連携重視 → マネーフォワード(月¥2,816〜、3,000機関連携)
- 本格的な青色申告・節税重視 → 弥生(1年目無料、2年目¥11,330/年〜)
- 農業副業・個人事業 → ソリマチ(買い切り¥22,000〜)
- 費用ゼロ・取引少ない → e-Tax手動(完全無料)
- スマホレシート管理 → タックスナップ(詳細は公式サイト参照)
確定申告を一度習慣化すれば、毎年の作業は大幅に短縮できます。まずは無料プランや1年無料から試してみることをおすすめします。
最終更新: 2026年5月15日