本記事にはプロモーションが含まれます。
会議の議事録作成・取材音声の書き起こし・動画の字幕生成……これらにかかる時間を一気に削減できるのがAI文字起こしツールです。
2026年現在、ツールの選択肢は増えましたが「結局どれが一番いいの?」という疑問に答えるため、主要ツールを5本比較しました。
AI文字起こしツールの選び方
ツールを選ぶときに見るべき3点は以下の通りです。
- 対応フォーマット — リアルタイム文字起こしか、録音ファイルのアップロードか、ハードウェア型か
- 日本語精度 — 英語特化のツールは日本語が苦手な場合が多い
- 会議ツール連携 — ZoomやGoogle Meetとの自動連携があるかどうか
比較5選
1. Notta — Web会議連携の定番
おすすめ度: ★★★★★
Nottaは国内ユーザーに最も普及しているAI文字起こしサービス。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsと自動連携でき、会議が終わると同時に議事録テキストが生成されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応フォーマット | リアルタイム / ファイルアップロード / Web会議連携 |
| 日本語精度 | 高(話者分離対応) |
| 無料プラン | 月120分まで |
| 有料プラン | Pro ¥1,633/月〜 |
こんな人に: 会議が多い社会人・インタビュー取材・オンライン講義の録音整理
2. PLAUD NOTE — AIレコーダー端末
おすすめ度: ★★★★☆
PLAUD NOTEはスマートフォンの背面に貼り付けるカード型のAIレコーダー。録音した音声をWi-Fi経由でAI文字起こしし、ChatGPTと連携した要約・To-Do生成まで自動で行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応フォーマット | 端末録音(カード型ハードウェア) |
| 日本語精度 | 高 |
| 本体価格 | 約¥19,000 |
| 月額 | PLAUD AIプラン ¥980〜(要約・整理機能) |
特徴: スマホに貼り付けるだけで常時録音できる点が他ツールにない強み。対面会議・講演・外出中の音声もカバーできます。
3. Google音声入力 — 無料で手軽に始めたい人向け
おすすめ度: ★★★☆☆
GoogleドキュメントやGboardのリアルタイム音声入力機能。完全無料で使えますが、話者分離・会議連携・ファイルアップロードには非対応。ちょっとしたメモや短文入力には十分機能します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応フォーマット | リアルタイムのみ |
| 日本語精度 | 中〜高 |
| 料金 | 無料 |
| 欠点 | 長時間・複数話者には不向き |
4. Whisper(OpenAI)— 開発者向け高精度エンジン
おすすめ度: ★★★★☆(開発者向け)
OpenAIが公開している音声認識モデル。精度は世界トップクラスで多言語対応ですが、セルフホスティングが必要でGUIはありません。エンジニアやAPIを扱えるユーザーに向きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応フォーマット | ファイルアップロード(API) |
| 日本語精度 | 最高水準 |
| 料金 | API利用料($0.006/分) |
| 欠点 | 非エンジニアには設定が難しい |
5. Riverside.fm — 動画・ポッドキャスト制作者向け
おすすめ度: ★★★★☆
ポッドキャストや動画コンテンツの収録に特化。収録と同時に高品質な文字起こしが生成され、字幕ファイル(SRT/VTT)もワンクリックで書き出せます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応フォーマット | リアルタイム収録 / ファイルアップロード |
| 日本語精度 | 中(英語が主力) |
| 無料プラン | あり(2時間/月) |
| 有料プラン | $15〜/月 |
5ツール比較まとめ
| ツール | 向いている用途 | 日本語 | 無料枠 | 料金感 |
|---|---|---|---|---|
| Notta | Web会議・インタビュー | ◎ | ◯ | ¥1,633〜 |
| PLAUD NOTE | 対面会議・外出中の録音 | ◎ | ✕ | 本体¥19,000 |
| Google音声入力 | 短文メモ | ○ | 無料 | 無料 |
| Whisper | 開発者・API活用 | ◎ | API従量 | 格安 |
| Riverside.fm | 動画・ポッドキャスト | △ | ◯ | $15〜 |
結論:どれを選ぶべきか
会議の議事録を自動化したい → Notta一択。Web会議連携がそのまま使えて最も手間がかかりません。
対面会議も多い・外出が多い → PLAUD NOTE。物理デバイスがあることで録音忘れがなくなります。NottaとPLAUD NOTEを組み合わせるのが最強構成です。
まずタダで試したい → Google音声入力で始めて、物足りなくなったらNottaに移行するルートがおすすめ。